メジャーリーグ(MLB)のMVPは、レギュラーシーズンで最も価値のある活躍をした選手に贈られる、野球界を代表する個人タイトルです。1931年に現在の制度が始まり、アメリカン・リーグ(AL)とナショナル・リーグ(NL)から毎年1人ずつ選出されています。2025年はアーロン・ジャッジがAL、ドジャースの大谷翔平がNLのMVPを受賞しました。
2026年10月26日現在、2026年シーズンのMVP受賞者はまだ発表されていません。MLB公式の表彰日程では、受賞者の発表は11月12日の予定です。歴代最多7回を誇るバリー・ボンズ、日本人選手として快挙を重ねる大谷翔平、複数回受賞を果たした名選手たちの記録を振り返りながら、年度別一覧、選考基準、ワールドシリーズMVPとの違いまで詳しく解説します。
【2026年最新】メジャーリーグMVPの受賞者は誰?

MLBの年間最優秀選手賞は、アメリカン・リーグとナショナル・リーグでそれぞれ選出されます。2026年のレギュラーシーズンを対象とするMVPは、10月26日時点では未発表です。
MLB公式が公表した2026年の表彰日程によると、全米野球記者協会(BBWAA)が選出するMVPの発表日は11月12日。候補選手への注目が集まる時期ですが、受賞者が正式に決まるまでは、予想や有力候補と確定した受賞記録を区別する必要があります。
2025年のMVP受賞者と最新記録
2025年の結果は、歴代記録を考えるうえでも大切です。アメリカン・リーグではニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが2年連続3回目、ナショナル・リーグではロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が3年連続4回目のMVPを獲得しました。
- アメリカン・リーグ:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
- ナショナル・リーグ:大谷翔平(ドジャース)
MLB公式の受賞発表によると、ジャッジは2025年に打率.331、50本塁打を記録。大谷は55本塁打を放ち、打者としての実績に加えて投手としても復帰し、二刀流の価値を示しました。
大谷は2023年にアメリカン・リーグ、2024年と2025年にナショナル・リーグで受賞しています。2021年の初受賞も含め、通算4回すべてで満票を獲得した点も特筆すべき記録です。
2026年の有力候補と受賞発表の見方
MLB公式の2026年表彰シーズンに関する記事では、アメリカン・リーグのヨルダン・アルバレス、ナショナル・リーグのピート・クロウ=アームストロングが有力候補として取り上げられています。ただし、これは受賞予想に関する評価であり、正式な受賞決定とは異なります。
2026年の受賞者を調べる場合は、候補者の発表、最終投票結果、正式なMVP発表の3段階を区別するのがポイントです。歴代一覧に2026年の名前を追加するのは、11月12日の公式発表後となります。
【歴代受賞者一覧】1931〜2025年のMVPを年度別に比較
現在のMLB最優秀選手賞は、1931年にBBWAAによる選出が始まりました。MLB公式の歴代記録をもとに、アメリカン・リーグとナショナル・リーグの受賞者を年度別に整理します。
以下は1931年から2025年までの公式MVP受賞者一覧です。選手名は確認しやすいように英字表記とし、同一年に両リーグで別々の受賞者がいること、1979年のナショナル・リーグでは共同受賞だったことも反映しています。
| 年度 | アメリカン・リーグ(AL) | ナショナル・リーグ(NL) |
|---|---|---|
| 2025 | Aaron Judge | Shohei Ohtani |
| 2024 | Aaron Judge | Shohei Ohtani |
| 2023 | Shohei Ohtani | Ronald Acuña Jr. |
| 2022 | Aaron Judge | Paul Goldschmidt |
| 2021 | Shohei Ohtani | Bryce Harper |
| 2020 | José Abreu | Freddie Freeman |
| 2019 | Mike Trout | Cody Bellinger |
| 2018 | Mookie Betts | Christian Yelich |
| 2017 | José Altuve | Giancarlo Stanton |
| 2016 | Mike Trout | Kris Bryant |
| 2015 | Josh Donaldson | Bryce Harper |
| 2014 | Mike Trout | Clayton Kershaw |
| 2013 | Miguel Cabrera | Andrew McCutchen |
| 2012 | Miguel Cabrera | Buster Posey |
| 2011 | Justin Verlander | Ryan Braun |
| 2010 | Josh Hamilton | Joey Votto |
| 2009 | Joe Mauer | Albert Pujols |
| 2008 | Dustin Pedroia | Albert Pujols |
| 2007 | Alex Rodriguez | Jimmy Rollins |
| 2006 | Justin Morneau | Ryan Howard |
| 2005 | Alex Rodriguez | Albert Pujols |
| 2004 | Vladimir Guerrero | Barry Bonds |
| 2003 | Alex Rodriguez | Barry Bonds |
| 2002 | Miguel Tejada | Barry Bonds |
| 2001 | Ichiro Suzuki | Barry Bonds |
| 2000 | Jason Giambi | Jeff Kent |
| 1999 | Ivan Rodriguez | Chipper Jones |
| 1998 | Juan Gonzalez | Sammy Sosa |
| 1997 | Ken Griffey Jr. | Larry Walker |
| 1996 | Juan Gonzalez | Ken Caminiti |
| 1995 | Mo Vaughn | Barry Larkin |
| 1994 | Frank Thomas | Jeff Bagwell |
| 1993 | Frank Thomas | Barry Bonds |
| 1992 | Dennis Eckersley | Barry Bonds |
| 1991 | Cal Ripken Jr. | Terry Pendleton |
| 1990 | Rickey Henderson | Barry Bonds |
| 1989 | Robin Yount | Kevin Mitchell |
| 1988 | José Canseco | Kirk Gibson |
| 1987 | George Bell | Andre Dawson |
| 1986 | Roger Clemens | Mike Schmidt |
| 1985 | Don Mattingly | Willie McGee |
| 1984 | Willie Hernández | Ryne Sandberg |
| 1983 | Cal Ripken Jr. | Dale Murphy |
| 1982 | Robin Yount | Dale Murphy |
| 1981 | Rollie Fingers | Mike Schmidt |
| 1980 | George Brett | Mike Schmidt |
| 1979 | Don Baylor | Keith Hernandez、Willie Stargell(共同受賞) |
| 1978 | Jim Rice | Dave Parker |
| 1977 | Rod Carew | George Foster |
| 1976 | Thurman Munson | Joe Morgan |
| 1975 | Fred Lynn | Joe Morgan |
| 1974 | Jeff Burroughs | Steve Garvey |
| 1973 | Reggie Jackson | Pete Rose |
| 1972 | Dick Allen | Johnny Bench |
| 1971 | Vida Blue | Joe Torre |
| 1970 | Boog Powell | Johnny Bench |
| 1969 | Harmon Killebrew | Willie McCovey |
| 1968 | Denny McLain | Bob Gibson |
| 1967 | Carl Yastrzemski | Orlando Cepeda |
| 1966 | Frank Robinson | Roberto Clemente |
| 1965 | Zoilo Versalles | Willie Mays |
| 1964 | Brooks Robinson | Ken Boyer |
| 1963 | Elston Howard | Sandy Koufax |
| 1962 | Mickey Mantle | Maury Wills |
| 1961 | Roger Maris | Frank Robinson |
| 1960 | Roger Maris | Dick Groat |
| 1959 | Nellie Fox | Ernie Banks |
| 1958 | Jackie Jensen | Ernie Banks |
| 1957 | Mickey Mantle | Hank Aaron |
| 1956 | Mickey Mantle | Don Newcombe |
| 1955 | Yogi Berra | Roy Campanella |
| 1954 | Yogi Berra | Willie Mays |
| 1953 | Al Rosen | Roy Campanella |
| 1952 | Bobby Shantz | Hank Sauer |
| 1951 | Yogi Berra | Roy Campanella |
| 1950 | Phil Rizzuto | Jim Konstanty |
| 1949 | Ted Williams | Jackie Robinson |
| 1948 | Lou Boudreau | Stan Musial |
| 1947 | Joe DiMaggio | Bob Elliott |
| 1946 | Ted Williams | Stan Musial |
| 1945 | Hal Newhouser | Phil Cavarretta |
| 1944 | Hal Newhouser | Marty Marion |
| 1943 | Spud Chandler | Stan Musial |
| 1942 | Joe Gordon | Mort Cooper |
| 1941 | Joe DiMaggio | Dolph Camilli |
| 1940 | Hank Greenberg | Frank McCormick |
| 1939 | Joe DiMaggio | Bucky Walters |
| 1938 | Jimmie Foxx | Ernie Lombardi |
| 1937 | Charlie Gehringer | Joe Medwick |
| 1936 | Lou Gehrig | Carl Hubbell |
| 1935 | Hank Greenberg | Gabby Hartnett |
| 1934 | Mickey Cochrane | Dizzy Dean |
| 1933 | Jimmie Foxx | Carl Hubbell |
| 1932 | Jimmie Foxx | Chuck Klein |
| 1931 | Lefty Grove | Frankie Frisch |
この一覧で注目したいのは、同じ選手が複数年にわたって受賞しているケースです。2001年から2004年までナショナル・リーグMVPを4年連続で獲得したバリー・ボンズ、2010年代に3度受賞したマイク・トラウト、そして2020年代に受賞を重ねる大谷翔平とアーロン・ジャッジが代表例です。
なお、1931年より前にもMVPに相当する賞は存在しました。1911〜1914年のチャルマーズ賞、1920年代のリーグ賞などです。ただし、選考制度や受賞資格が異なるため、現在のBBWAAによるMVPとは分けて考える必要があります。
【複数回受賞者ランキング】歴代最多はバリー・ボンズの7回
MLB MVPの受賞回数を比較すると、歴代1位はバリー・ボンズの7回です。2001〜2004年には4年連続で受賞し、2000年代初頭のナショナル・リーグを象徴する存在となりました。
2025年に4回目の受賞を果たした大谷翔平は、ボンズに次ぐ歴代単独2位です。大谷の記録は、単に受賞回数が多いだけでなく、異なるリーグでMVPを獲得している点にも特徴があります。
歴代MVP受賞回数の上位選手
- 1位:バリー・ボンズ — 7回。1990、1992、1993年、2001〜2004年に受賞。
- 2位:大谷翔平 — 4回。2021、2023年にAL、2024、2025年にNLで受賞。
- 3回受賞の選手:アーロン・ジャッジ、マイク・トラウト、アルバート・プホルス、アレックス・ロドリゲス、マイク・シュミット、ミッキー・マントル、ヨギ・ベラ、ロイ・キャンパネラ、スタン・ミュージアル、ジョー・ディマジオ、ジミー・フォックス。
ジャッジは2022年、2024年、2025年に受賞し、3回目のタイトルを獲得しました。トラウトは2014、2016、2019年、プホルスは2005、2008、2009年、アレックス・ロドリゲスは2003、2005、2007年に受賞しています。
連続受賞が示すもの
連続受賞は、単年の好成績にとどまらず、複数シーズンにわたってリーグ最高水準の貢献を維持した証拠です。ボンズは4年連続、大谷は2023〜2025年に3年連続で受賞しました。大谷はこの3年間にリーグをまたいで受賞しており、2023年はAL、2024年と2025年はNLです。
ただし、受賞回数だけで選手の実力を完全に比較することはできません。所属リーグ、時代ごとの競争環境、打者と投手の役割、守備面の貢献などが異なるためです。MVPの回数は歴史的な評価を測る重要な指標ですが、打撃成績や守備、走塁、投球内容などと組み合わせて見ることで、選手の価値をより立体的に理解できます。
【日本人選手の歴代記録】イチローと大谷翔平のMVP受賞歴
MLBのレギュラーシーズンMVPを受賞した日本人選手は、イチローと大谷翔平です。イチローは2001年にアメリカン・リーグMVPを獲得。大谷は2021年に初受賞し、2023年、2024年、2025年にも受賞して、通算4回に到達しました。
イチロー:2001年に新人王とMVPを同時受賞
イチローは2001年、シアトル・マリナーズでMLBに挑戦した初年度に、アメリカン・リーグの新人王とMVPを同時に獲得しました。日本球界で培った打撃技術と走塁能力をメジャーの舞台でも発揮し、リーグを代表する選手として評価されたシーズンです。
イチローの受賞は、日本人選手がMLBの年間最優秀選手になれることを示した歴史的な出来事でした。大谷の登場以前から、日本人選手の実績を語るうえで欠かせない記録です。
大谷翔平:両リーグでMVPを獲得した初の選手
大谷翔平は2021年に初のMVPを受賞し、2023年にもアメリカン・リーグで選出されました。その後、ドジャースへ移籍した2024年と2025年にはナショナル・リーグで連続受賞。2025年の受賞により通算4回となり、歴代最多のボンズに次ぐ位置を確立しました。
大谷の特異性は、打者と投手の両方でチームに貢献できることにあります。2024年は打者に専念し、指名打者として初めてレギュラーシーズンMVPを獲得。2025年は投手としても復帰し、打撃面だけでなく二刀流としての価値を再び示しました。
また、2025年の受賞で、大谷は2023年から3年連続でMVPを獲得しました。2021年の初受賞も含め、4回すべてが満票での選出です。これは歴代のMVP受賞者の中でも際立つ実績です。
ワールドシリーズMVPを獲得した日本人選手との違い
日本人選手のMLBでの個人タイトルを振り返る際は、レギュラーシーズンMVPとワールドシリーズMVPを混同しないことが大切です。松井秀喜は2009年のワールドシリーズでMVPを獲得しましたが、これはレギュラーシーズンMVPとは別の賞です。
加えて、2025年のワールドシリーズMVPは山本由伸でした。大谷、松井、山本はいずれもMLBの歴史に残る実績を挙げていますが、評価された大会や期間は異なります。シーズン全体の活躍を評価するのか、優勝決定シリーズでの貢献を評価するのかによって、賞の意味は変わります。
【MVPの選考基準と仕組み】ワールドシリーズMVP・リーグ優勝決定シリーズMVPとの違い
MLBのレギュラーシーズンMVPは、全米野球記者協会(BBWAA)の投票によって選出されます。各リーグで30人の投票者が10人の選手を順位づけし、その順位に応じてポイントを加算する仕組みです。
選考基準は本塁打数だけではない
BBWAAの投票要項では、MVPの価値を一つの数値だけで決めるのではなく、攻守両面でチームにもたらした実際の価値、出場試合数、選手の姿勢や努力などを考慮するよう定めています。投手や指名打者も対象であり、地区優勝チームやポストシーズン進出チームに所属している必要もありません。
投票はポストシーズン開始前に行われ、レギュラーシーズンの成績だけを対象とします。MVPは優勝チームの選手に限られないため、個人成績とチームの勝敗が必ずしも一致しないこともあります。
ポイント制の仕組み
BBWAAの投票FAQによると、MVPの1位票は14ポイント、2位票は9ポイント、3位票は8ポイントで、以降は10位票の1ポイントまで順に配点されます。各投票者が10人を順位づけするため、1位票の数だけでなく、他の順位を含めた総得点で受賞者が決まります。
この方式では、1位票を多く獲得した選手が必ずしも受賞するとは限りません。多くの投票者から安定して高い評価を得た選手が、総ポイントで上回る可能性もあります。最終結果を確認するときは、受賞者だけでなく得票数やポイント差にも注目すると、評価の構図がわかりやすくなります。
レギュラーシーズンMVPとポストシーズンのMVPは別物
MLBには「MVP」と呼ばれる賞が複数ありますが、評価対象となる期間が違います。
- レギュラーシーズンMVP:各リーグのレギュラーシーズン全体で、最も価値のある活躍をした選手を表彰します。投票はポストシーズン開始前に行われます。
- ワールドシリーズMVP:アメリカン・リーグとナショナル・リーグの優勝チームが争うワールドシリーズで、最も勝利に貢献した選手を表彰します。1955年から実施されています。
- リーグチャンピオンシップシリーズMVP:ワールドシリーズ進出チームを決めるALCS(アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ)とNLCS(ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ)で、それぞれ最も活躍した選手を表彰します。
たとえば、レギュラーシーズンMVPを獲得していなくても、ワールドシリーズで圧倒的な活躍を見せればワールドシリーズMVPに選ばれる可能性があります。反対に、レギュラーシーズンでMVPを獲得しても、ポストシーズンで同じ賞を獲得できるとは限りません。
この違いを理解すると、ニュースで「MVP」と報じられたときに、どの大会・どの期間の評価なのかを正しく判断できます。MLB公式の表彰記録でも、レギュラーシーズンMVPとポストシーズン各シリーズのMVPは別々に整理されています。
【メジャーリーグMVP歴代】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:メジャーリーグのMVP歴代最多受賞者は誰ですか?
A1:バリー・ボンズです。通算7回受賞しており、2001年から2004年まで4年連続でナショナル・リーグMVPを獲得しました。大谷翔平は2025年の受賞で通算4回となり、歴代単独2位です。
Q2:2025年のMLB MVP受賞者は誰ですか?
A2:アメリカン・リーグはアーロン・ジャッジ、ナショナル・リーグは大谷翔平です。ジャッジは3回目、大谷は4回目の受賞で、両者とも2年連続でMVPに選ばれました。
Q3:2026年のMLB MVPは誰に決まりましたか?
A3:2026年10月26日現在、まだ正式発表されていません。MLB公式の表彰日程では11月12日に受賞者を発表する予定です。候補選手の報道と正式な受賞結果は区別して確認してください。
Q4:日本人でレギュラーシーズンMVPを獲得した選手は誰ですか?
A4:イチローと大谷翔平です。イチローは2001年にアメリカン・リーグで受賞。大谷は2021年、2023年にアメリカン・リーグ、2024年、2025年にナショナル・リーグで受賞しています。
Q5:レギュラーシーズンMVPとワールドシリーズMVPの違いは何ですか?
A5:レギュラーシーズンMVPはシーズン全体の貢献度を評価し、ワールドシリーズMVPは優勝決定戦での活躍を評価します。投票時期も評価対象も異なるため、別の賞として扱われます。
Q6:MVPは本塁打数が最も多い選手に贈られるのですか?
A6:いいえ。本塁打数は重要な評価材料の一つですが、打撃、守備、出場試合数、チームへの貢献などが総合的に考慮されます。投手や指名打者も受賞対象で、特定の個人成績だけで決まる制度ではありません。
まとめ:今後のMVP記録を見るための判断基準
メジャーリーグMVPの歴代記録を振り返ると、バリー・ボンズの通算7回という歴代最多記録、大谷翔平の4回受賞と両リーグ制覇、アーロン・ジャッジの継続的な活躍など、時代を代表する選手の実績が浮かび上がります。
歴代受賞者を比較するときは、受賞回数だけでなく、どのリーグで受賞したのか、何年連続で選ばれたのか、打撃や投球などでどのような価値を生み出したのかを合わせて見ることが大切です。また、レギュラーシーズンMVPとワールドシリーズMVP、リーグ優勝決定シリーズMVPは評価対象が異なるため、賞の名称だけで判断しないようにしましょう。
2026年のMVPは11月12日に発表予定です。新たな受賞者が決まれば、歴代ランキングや連続受賞記録にも変化が生じる可能性があります。2025年までの公式記録を基準にしながら、2026年の正式発表後に最新情報を確認することが、歴代MVPを正しく理解するための最も確実な方法です。