世界的な人気を誇るメタルダンスユニット「BABYMETAL(ベイビーメタル)」と、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多華丸さん。一見すると接点のない両者ですが、実はBABYMETALの現役メンバーであるMOMOMETAL(モモメタル)こと岡崎百々子さんは、博多華丸さんの次女です。
2015年に親子関係が明らかになった岡崎百々子さんは、アイドルグループ「さくら学院」での活動を経て、BABYMETALのサポートダンサーとして経験を積み、2023年4月に正式メンバーへと加入しました。2026年現在もSU-METAL、MOAMETALとともに活動を続けています。
【結論】ベイビーメタルと博多華丸の関係は実の父娘だった

「ベイビーメタル博多華丸」という検索キーワードの答えは、岡崎百々子さんを通じた親子関係にあります。
博多華丸さんは、博多大吉さんとともに活動するお笑いコンビ「博多華丸・大吉」のメンバーです。一方、岡崎百々子さんは、MOMOMETALの名義でBABYMETALのスクリーム&ダンスを担当するアーティストです。芸名や活動ジャンルが異なるため、両者の関係を知らない人にとっては意外な組み合わせ可能性があります。
岡崎百々子さんは2003年3月3日生まれ。2026年10月現在、23歳です。MOMOMETALはBABYMETALで使用しているステージネームで、岡崎百々子という名前でアイドル活動をしていた時代から、現在のメタルダンスユニットでの活動へとキャリアを発展させてきました。
ここで押さえておきたいのは、華丸さんがBABYMETALのメンバーとして活動しているわけではない、という点です。両者の直接的なつながりは親子関係であり、華丸さん自身がグループの音楽制作やステージに参加しているとする公式発表はありません。
この関係が広く知られるようになったのは2015年のことです。当時、岡崎百々子さんはまだ12歳で、さくら学院のメンバーとして活動していました。大手芸能事務所アミューズが親子関係を認めたことで、アイドルファンだけでなく、お笑いファンの間でも話題になりました。
【2015年に公表】岡崎百々子と博多華丸の親子関係が明らかになった経緯
岡崎百々子さんが博多華丸さんの次女であることを報じたのは、2015年8月の芸能ニュースでした。日刊スポーツやオリコンなどが報道し、所属事務所アミューズも親子関係を事実と認めています。
当時の岡崎さんは、2015年5月にさくら学院へ転入したばかり。グループの新メンバーとして活動していた少女が、人気お笑い芸人の娘だったという事実は、予想外のニュースとして受け止められました。
報道では、岡崎さんの生年月日が2003年3月3日であることや、華丸さんの本名が岡崎光輝(おかざき・みつてる)であることも紹介されました。こうしたプロフィールの一致も、親子関係への関心が高まった背景にありました。
なぜ親子関係の公表が注目されたのか
注目された理由の一つは、華丸さんがテレビで家族への愛情を語っていた一方、次女がアイドルとして活動していることは広く知られていなかった点です。
2015年9月の日刊スポーツなどの報道では、相方の博多大吉さんも、岡崎さんの芸能活動について詳しく知らなかったことが伝えられました。コンビ間では互いの私生活を必要以上に詮索しない関係だったとされ、娘の活動をめぐる話題が新鮮な驚きをもって受け止められました。
また、華丸さんは2015年9月の取材で、親子での共演について慎重な姿勢を示していました。翌11月にも、次女の話題について家庭内の事情を理由に多くを語らなかったことがMANTANWEBで報じられています。
こうした経緯から、岡崎さんの芸能活動は父親の知名度に依存する形ではなく、本人の所属グループや出演活動を通じて知られるようになりました。華丸さんとの親子関係が話題になった後も、岡崎さんはアイドルとしてのキャリアを積み重ねていきます。
なお、親子関係が公になったことと、父娘が芸能活動で共演することは別の話です。親子であることは事務所が認めた事実ですが、親子共演を前提とした活動が発表されたわけではありません。
【年表で整理】岡崎百々子の経歴とMOMOMETAL加入まで
MOMOMETALのキャリアを理解するには、さくら学院時代、海外留学を伴う転機、BABYMETALのサポートダンサー時代を順番に見る必要があります。2023年4月の正式加入は突然の抜てきというより、過去の活動とステージ経験がつながった節目でした。
| 時期 | 出来事 | 経歴上のポイント |
|---|---|---|
| 2003年3月3日 | 岡崎百々子さん誕生 | 2026年10月現在、23歳 |
| 2015年5月 | さくら学院に転入 | アイドルとしての活動を開始 |
| 2015年8月27日 | 博多華丸さんの次女であることが報道される | アミューズが親子関係を認める |
| 2018年3月24日 | さくら学院を卒業 | 卒業後は海外留学へ |
| 2019年以降 | BABYMETALのサポートダンサーとして活動 | 通称「アベンジャーズ」の一人として経験を積む |
| 2021年 | 韓国のオーディション番組「Girls Planet 999」に参加 | 活動の幅を広げる |
| 2023年4月1日 | MOMOMETALとしてBABYMETALに正式加入 | SU-METAL、MOAMETALとの3人体制へ |
| 2025~2026年 | 結成15周年と「METAL FORTH」期の活動 | ワールドツアーや記念公演を展開 |
さくら学院時代に培った表現力
岡崎さんは2015年5月、成長期限定ユニットとして活動していたさくら学院に転入しました。同グループは、メンバーが中学校を卒業する時期にグループを卒業するという独自の仕組みを採用していました。
さくら学院の公式活動記録にも、2015年度の転入メンバーとして岡崎さんの名前が掲載されています。グループ内では、クッキング部の派生ユニット「ミニパティ」にも参加し、歌やダンスに加えて、ステージ上での表現力を磨いていきました。
日刊スポーツは2018年3月、岡崎さんがさくら学院の卒業公演に出演したことを報道しています。卒業後は海外留学に進むことも伝えられ、芸能活動から一度距離を置く転機を迎えました。
サポートダンサーから正式メンバーへ
その後、岡崎さんはBABYMETALのサポートダンサーとしてステージに立つようになります。グループでは、YUIMETAL脱退後の時期に、固定メンバー以外のダンサーが「アベンジャーズ」と呼ばれる形でパフォーマンスを支えていました。
岡崎さんはその一人として活動を重ね、2023年4月1日、BABYMETALの公式ステージでMOMOMETALとして正式メンバーに迎えられました。翌4月2日の「BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -」CLEAR NIGHT公演でも、新しい3人体制が披露されています。
この流れが重要なのは、岡崎さんがBABYMETALに加入する以前から、同グループのステージや演出を理解する機会を得ていたことです。アイドル活動からダンス経験、サポート参加を経て正式加入へ進んだ点に、キャリアの連続性が見て取れます。
【YUIMETAL脱退から再び3人体制へ】BABYMETAL加入の経緯と真相
BABYMETALのメンバー変遷を語るうえで欠かせないのが、YUIMETALこと水野由結さんの脱退です。2018年10月19日、グループは公式発表を通じてYUIMETALが脱退することを明らかにしました。
水野さんは2017年12月の広島公演を体調不良で欠席した後、復帰に向けた準備が続いていました。しかし、本人の意向により日本公演への出演を見送り、BABYMETALを離れる決断に至りました。本人のコメントでは、体調が万全ではないことに加え、水野由結としての夢に進みたいという思いが説明されています。
脱退後のBABYMETALは、SU-METALとMOAMETALを中心とした体制で活動しました。その後、サポートダンサーを迎える形でライブを展開し、グループとしてのパフォーマンスを継続。岡崎さんも、この時期にステージ経験を積んだメンバーの一人です。
なぜMOMOMETALの加入が大きな転機になったのか
2023年4月1日の正式加入によって、BABYMETALは再び3人の正式メンバーによる体制となりました。加入が発表されたのは、毎年恒例の「FOX DAY」にあたる日で、ぴあアリーナMMで開催された「BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -」の公演とも重なっています。
ここで押さえたいのは、YUIMETALの脱退とMOMOMETALの加入は、同じ出来事ではないという点です。2018年の脱退後、BABYMETALは複数年にわたって2人を中心とした活動やサポートダンサーを伴うステージを展開し、2023年に正式な3人体制へ移行しました。
したがって、「YUIMETALが脱退したため、直ちにMOMOMETALが後任になった」という理解は正確ではありません。岡崎さんはサポートダンサーとして活動した期間を経て正式メンバーとなっており、加入までには段階があります。
この変遷は、BABYMETALが単に人数を元に戻したのではなく、活動を続けながら新体制を整えた過程として見ることができます。既にグループのライブを経験していた岡崎さんが正式メンバーになったことで、過去からの連続性と新しい章の始まりが両立しました。
【SU-METAL・MOAMETAL・MOMOMETAL比較】3人の役割とBABYMETALの現在地
2026年現在、BABYMETALの公式プロフィールでは、SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALの3人がメンバーとして掲載されています。アミューズおよびユニバーサル ミュージック ジャパンの公式プロフィールでは、それぞれの担当も明示されています。
SU-METALはボーカルとダンス、MOAMETALとMOMOMETALはスクリームとダンスを担当します。3人の役割を把握すると、MOMOMETALがどのような立場でグループを支えているのかが分かりやすくなります。
3人のプロフィールと担当の違い
SU-METALは、中元すず香さんのステージネームです。BABYMETALのボーカルを担い、楽曲の歌唱を中心にグループの音楽表現を支えています。
MOAMETALは、菊地最愛さんのステージネームです。スクリーム&ダンスを担当し、SU-METALのボーカルと対をなす形でステージの表現を構成します。
MOMOMETALは、岡崎百々子さんのステージネームです。こちらもスクリーム&ダンスを担当し、ダンスやパフォーマンスを通じてグループのステージを支えています。
担当表記だけでメンバーの能力や貢献度を順位づけることはできません。BABYMETALの魅力は、歌唱、ダンス、掛け声、演出が一体となって成立する点にあります。MOMOMETALの加入は、その構成に新しいメンバーが加わったことを意味します。
歴代メンバーの変遷をどう理解するか
BABYMETALは2010年に結成され、初期にはSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人を中心に活動しました。2018年にYUIMETALが脱退した後はSU-METALとMOAMETALを中心とする体制へ移り、サポートダンサーを交えたライブを展開します。
そして2023年4月、MOMOMETALが正式加入したことで、現在につながる3人体制が確立されました。歴代メンバーの変遷を整理する際は、正式メンバーとサポートダンサーを区別することが大切です。アベンジャーズとしてステージに立った時期と、MOMOMETALとして正式加入した時期は、明確に分けて理解する必要があります。
また、3人体制への復帰は、単に以前と同じメンバー構成になったことを意味しません。新たなメンバーを迎え、作品やツアーを通じて表現を更新してきた点が、2023年以降のBABYMETALを理解するうえでのポイントです。
【2026年最新】MOMOMETALの活動状況と博多華丸がライブを見守った報道
2026年10月現在、MOMOMETALはBABYMETALの正式メンバーとして活動を続けています。グループは結成15周年を経て、アルバム『METAL FORTH』を軸とする活動やワールドツアーを展開しています。
ユニバーサル ミュージック ジャパンの公式バイオグラフィーでは、2024年4月以降のワールドツアーについて、世界22カ国、国内外通算51公演を実施し、スペシャルゲスト出演の公演を除いた総動員数が約101万人に達したと紹介されています。BABYMETALの活動規模を示す数字であり、MOMOMETALも正式メンバーとしてグループの歩みを支えてきました。
2026年は「METAL FORTH」期の活動が続く
BABYMETALの公式サイトでは、2026年の北米・中南米ツアーに関する情報が掲載されています。北米公演を経て、11月末から12月にかけてはサンパウロ、ブエノスアイレス、サンティアゴ、リマ、メキシコシティなどでの公演が予定されています。
加えて、2026年10月5日には、結成15周年記念公演を収録した映像作品『LEGEND - METAL FORTH』の発売が発表されました。発売日は2026年12月23日で、同年1月10日・11日にさいたまスーパーアリーナで開催された公演の模様が収録されます。
こうした公式情報から分かるのは、MOMOMETALが一時的なサポート参加者ではなく、現在のBABYMETALを構成する正式メンバーとして活動を継続していることです。なお、ツアー日程や発売情報は公式発表によって更新されるため、最新の予定はグループの公式ニュースで確認するのが確実です。
博多華丸は娘のライブを鑑賞していたのか
親子関係をめぐる話題のなかでも注目を集めたのが、華丸さんがBABYMETALのライブを鑑賞したという報道です。
2024年3月13日付のSmart FLASHは、華丸さんが岡崎さんの誕生日にあたる3月3日のライブをお忍びで鑑賞したと報じました。記事では、娘の晴れ舞台を見守る父親の姿が紹介され、さくら学院時代から続く親子関係に改めて関心が集まりました。
ただし、これは報道で伝えられたライブ鑑賞のエピソードであり、父娘がBABYMETALのステージ上で正式に共演したという意味ではありません。2015年当時、華丸さんは親子共演に慎重な姿勢を示していましたが、娘が世界で活動するアーティストへと成長した姿を客席から見守ったという報道は、親子の関係性を考えるうえで印象的な出来事です。
親子エピソードから見える華丸のスタンス
華丸さんはお笑い芸人として長年活動してきた一方、娘の芸能活動については、家族のプライバシーを意識しながら対応してきたことが過去の報道からうかがえます。親子関係が明らかになった直後も、娘の活動を積極的に宣伝するというより、共演や家族に関する質問に慎重な姿勢を見せていました。
その後、岡崎さんがBABYMETALの正式メンバーとなり、海外公演を含む大規模な活動を続けるようになったことは、父親の知名度とは別に、本人がアーティストとして歩んできたキャリアの結果です。
華丸さんがライブを鑑賞したという報道は、親子の距離感を考える材料にはなります。しかし、家庭内の詳しいやり取りや父娘の私的な会話まで公表されているわけではありません。公に伝えられたエピソードと、想像による家族像を混同しないことが大切です。
【ベイビーメタル博多華丸】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:BABYMETALのMOMOMETALは博多華丸の娘ですか?
A1:はい。MOMOMETALこと岡崎百々子さんは博多華丸さんの次女です。2015年8月、所属事務所アミューズが親子関係を認め、日刊スポーツやオリコンなどが報じました。
Q2:岡崎百々子がBABYMETALに加入したのはいつですか?
A2:2023年4月1日です。それ以前は、さくら学院での活動やBABYMETALのサポートダンサーとしての経験を重ねていました。正式加入後はMOMOMETAL名義でSU-METAL、MOAMETALとともに活動しています。
Q3:博多華丸はBABYMETALのライブを見に行ったことがありますか?
A3:2024年3月、Smart FLASHが、岡崎さんの誕生日にあたる3月3日のライブを華丸さんが鑑賞したと報じています。ただし、父娘がステージ上で共演したという話ではなく、客席から娘のパフォーマンスを見守ったという内容です。
まとめ:【プロの結論】親子関係の話題を超えて見るべきこと
ベイビーメタルと博多華丸さんの関係は、MOMOMETALこと岡崎百々子さんを通じた実の父娘という関係です。2015年に親子関係が明らかになった当時、岡崎さんはさくら学院のメンバーでした。その後、卒業や海外留学を経てBABYMETALのサポートダンサーとなり、2023年4月に正式メンバーとして新たなキャリアをスタートさせています。
YUIMETALの脱退からMOMOMETALの加入に至る経緯は、BABYMETALが活動を継続しながら新体制を築いてきた歴史でもあります。2026年現在も、SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALの3人が公式メンバーとして活動しており、ワールドツアーや記念公演の映像作品などを通じて、その歩みを続けています。
一方、華丸さんが娘のライブを鑑賞したというエピソードは、親子のつながりを伝える報道として注目されました。親子関係そのものは事務所が認めた事実であり、ライブ鑑賞については報道で伝えられた出来事です。この2つを区別すれば、ネット上で広がりやすい憶測に左右されず、関係の実像を理解できます。
今後、岡崎百々子さんの活動を追うなら、BABYMETALの公式プロフィールやツアー情報、作品のリリース発表を中心に確認するのが確実です。博多華丸さんの娘という話題を入り口にしながらも、最終的にはMOMOMETAL自身のパフォーマンスと、BABYMETALのメンバーとして積み重ねてきた実績に注目することが、彼女の現在地を正しく捉える視点になります。