ホーム 芸能ニュース・ゴシップ ベビースターの前のキャラは誰?初代の女の子からホシオくんまで歴代を徹底解説

ベビースターの前のキャラは誰?初代の女の子からホシオくんまで歴代を徹底解説

藤崎 智也 藤崎 智也 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

ベビースターラーメンの昔のキャラクターを思い出したとき、白い顔に大きな目が印象的な「ベイちゃん」や、妹の「ビーちゃん」を思い浮かべる人は多いのと考えられます。しかし、2人よりも前には、オレンジ色のパッケージに描かれた女の子のイラストが存在しました。そして、2017年からは3代目の「ホシオくん」がブランドの顔を務めています。

おやつカンパニーの公式発表やキャラクター紹介、当時の報道をたどると、ベビースターラーメンの歴代キャラクターは、単なるイラストの変更ではなく、約30年ごとのブランド刷新と深く結びついていることが分かります。なぜベイちゃんとビーちゃんは引退したのか、初代の女の子に名前はあったのか、そして2026年現在のキャラクターは誰なのか。登場年と交代の経緯を整理します。

【先に結論】ベビースターの前のキャラはベイちゃん?初代からの歴代を整理

ベビースター前のキャラ

「ベビースターの前のキャラ」を調べる際には、どの時代のキャラクターを指しているのかを整理する必要があります。現在のホシオくんの直前に活躍していたのはベイちゃんとビーちゃんですが、ベビースターラーメンの最初期までさかのぼると、名前のない女の子のイラストに行き着きます。

おやつカンパニーが2016年12月13日に公表した引退のお知らせでは、1959年の発売から約30年間、オレンジ色が特徴的なパッケージに初代キャラクターとして女の子のイラストを使用していたと説明されています。1988年にはパッケージを白色へと大きく変更し、2代目のベイちゃんが登場しました。

その後、2000年に妹のビーちゃんが加わり、2016年末まで兄妹のキャラクターが活躍。2017年には3代目のホシオくんが登場しています。

つまり、質問への答えは次のように整理できます。

  • 初代:オレンジ色のパッケージに描かれた女の子のイラスト
  • 2代目:1988年登場のベイちゃん、2000年登場のビーちゃん
  • 3代目:2017年からのホシオくん

なお、初代の女の子には当時の正式なキャラクター名が確認できません。後年の懐かしのパッケージや紹介記事では「レトロベビーちゃん」と呼ばれることもありますが、発売当初から正式名称が設定されていたキャラクターと混同しないことが大切です。

【歴代キャラクター年表】1959年から2026年までの変遷を一覧で比較

ベビースターラーメンの歴史をキャラクターの交代とともに見ると、1988年、2000年、2016年、2017年が重要な節目になります。以下は、おやつカンパニーの公式発表や沿革、当時の報道をもとに整理した年表です。

時期 キャラクター・出来事 主な特徴と背景
1959年 初代の女の子のイラスト ベビーラーメンの発売開始。オレンジ色のパッケージに女の子を描いたデザイン。
1973年 商品名を変更 「ベビーラーメン」から「ベビースターラーメン」へ。子どもたちのおやつの一番星を目指す思いが込められた。
1988年 2代目・ベイちゃん 白色を基調としたパッケージへの刷新に合わせて登場。
2000年 ビーちゃんが登場 ベイちゃんの妹として加わり、兄妹のキャラクター展開に。
2016年12月13日 ベイちゃん・ビーちゃんの引退発表 おやつカンパニーが2016年をもって引退すると公表。
2016年12月20日 3代目の新キャラクターを発表 新キャラクターのビジュアルを公開し、名前の一般公募を開始。
2017年1月31日 ホシオくんに決定 キャラクター引継ぎ式で名前を発表。新しいブランドの顔として活動を開始。
2026年現在 ホシオくん おやつカンパニーの公式キャラクター紹介ページに掲載されている3代目キャラクター。

この年表で注目したいのは、初代から2代目への交代と、2代目から3代目への交代が、おおむね約30年の節目に重なっていることです。初代は1959年から1988年まで、ベイちゃんは1988年から2016年までの約30年間、ブランドの顔として親しまれました。

一方、ビーちゃんは1988年にベイちゃんと同時に登場したわけではありません。公式発表では、ベイちゃんの後にビーちゃんが加わったことが説明されており、2000年が登場年です。この違いを押さえると、歴代キャラクターの経緯を正確に理解できます。

【初代キャラクターの正体】女の子の名前は?ベイちゃん登場前のデザイン

ベビースターの初代キャラクターは、現在のように名前や詳しいプロフィールを前面に出したマスコットではありませんでした。1959年の発売当初から約30年間、オレンジ色の背景に女の子のイラストを描いたパッケージが使われていました。

当時の初代キャラクターについて、名前を検索する人も少なくありません。しかし、2016年のおやつカンパニーの公式発表は、初代について「女の子のイラスト」と説明しており、現在のホシオくんのような正式なキャラクター名を紹介していません。マイナビニュースの2016年12月20日付の記事でも、初代は特定の名前を持たなかったと紹介されています。

そのため、「ベビースターの初代キャラクターの名前は?」という疑問に対しては、発売当初は名前のない女の子のイラストだった、と理解するのが適切です。後年の復刻商品や懐かしのデザインを紹介する文脈で使われる呼び名と、当時の正式名称は分けて考えましょう。

1988年のリニューアルで何が変わったのか

1988年の変化は、キャラクターだけにとどまりませんでした。おやつカンパニーの発表によれば、オレンジ色を特徴としていたパッケージが白色を基調とするデザインへ大きく変更され、その新しい顔としてベイちゃんが登場しました。

当時のベビースターラーメンは、チキン味に加えてカレー味やみそ味など、味のバリエーションも広がっていきました。ベイちゃんは味に合わせて衣装を変え、文字をまだ十分に読めない子どもでも、見た目から味のイメージをつかみやすいように工夫されていました。

これは、キャラクターが単なる飾りではなく、商品を見分けるための視覚的な案内役にもなっていたことを示しています。初代の女の子が長く親しまれた時代から、キャラクター自身が商品情報を伝える時代へと、パッケージの役割が広がったのです。

【ベイちゃんとビーちゃんの違い】登場年・年齢・役割を比較

ベイちゃんとビーちゃんは、どちらもベビースターラーメンの2代目時代を代表するキャラクターですが、登場した時期には12年の差があります。おやつカンパニーの公式発表では、ベイちゃんは10歳、ビーちゃんは8歳という設定で、2人は兄妹として紹介されていました。

2人の違いを理解するうえで、まず押さえたいのは、ベイちゃんが先に登場し、ビーちゃんは後から加わったという点です。

  • ベイちゃん:1988年に登場した2代目の中心キャラクター。年齢設定は10歳。好奇心旺盛で、さまざまな衣装を着こなす男の子。
  • ビーちゃん:2000年に登場したベイちゃんの妹。年齢設定は8歳。兄とともにベビースターのパッケージを彩った女の子。

ベイちゃんは、味の種類に合わせて衣装を変えることで、商品の違いを伝える役割を担っていました。公式発表には、母親がデザイナー、父親が作家というキャラクター設定も記されています。好奇心旺盛な性格を生かし、北海道から沖縄まで、さらには海外や宇宙旅行まで出かける行動派として描かれていました。

ビーちゃんが加わったことで、パッケージのキャラクター展開は兄妹の組み合わせへと広がりました。ただし、ビーちゃんが登場した2000年にベイちゃんが引退したわけではありません。2人はその後も一緒に活動し、2016年末にそろって引退しています。

また、衣装の変化は単なるデザイン上の遊びではありません。味の違いを直感的に伝える機能を持ち、商品ラインアップが増えるほど、キャラクターを使った表現の幅も広がっていきました。ベイちゃんとビーちゃんが約30年間にわたり支持された背景には、親しみやすい見た目と、商品そのものを分かりやすく伝える実用性があったと考えられます。

【ベイちゃん・ビーちゃん引退の真相】2016年に交代した理由とは

2016年12月13日、おやつカンパニーはベイちゃんとビーちゃんが同年をもって引退すると発表しました。約30年にわたり活躍してきたキャラクターの交代は大きな話題となり、当時の報道でも突然の発表として取り上げられました。

では、ベイちゃんとビーちゃんは、なぜ引退することになったのでしょうか。

公式発表が示したのは「新しい時代へのバトンタッチ」

おやつカンパニーの2016年12月13日付の発表では、2人が初代キャラクターからベビースターの歴史や思いを受け継ぎ、約30年にわたって活動してきたことが説明されています。そのうえで、引退については「新しい時代へとバトンタッチ」という趣旨で紹介され、これから生まれる子どもたちにも新しいベビースターを知ってもらいたいという思いが示されました。

つまり、公式発表から読み取れるのは、長年続いたキャラクターを世代交代させ、ブランドを次の時代につなぐという考え方です。ベイちゃんやビーちゃんの人気がなくなったため、あるいは特定の問題が起きたために引退したといった説明は、公式発表にはありません。

2016年12月20日に新キャラクターを発表

引退発表から1週間後の12月20日、おやつカンパニーは3代目となる新キャラクターのビジュアルを公表しました。新キャラクターには当初まだ名前がなく、公式サイトを通じて一般公募が行われました。

2017年1月31日には「ベビースターキャラクター 引継ぎ式」が開催され、名前が「ホシオくん」に決定したことが発表されました。おやつカンパニーのイベント報告によると、式ではホシオくんからベイちゃんへ花束が贈られ、2代目から3代目への交代が演出されました。

名前の公募には約4万7,500通が寄せられたと、当時のマイナビニュースやITmedia NEWSが報じています。長年親しまれてきたキャラクターの引退に続き、新しいキャラクターの名前を一般から募ったことは、世代交代を広く知ってもらうための取り組みでもありました。

ホシオくんは何を引き継ぎ、何を変えたのか

2016年12月20日の新キャラクター発表資料では、ホシオくんについて、ベビースターの「おいしさ」だけでなく「たのしさ」も伝える役割が説明されています。歌やダンスを通じて、食べたときのうれしさや楽しさを表現するキャラクターとして設計されました。

この方針は、従来のキャラクターの役割を否定するものではありません。ベイちゃんが衣装によって味の違いを伝えていたのに対し、ホシオくんは表情や動き、音楽などを通じて、ブランドを体験する楽しさまで表現しようとしています。

したがって、ベイちゃん引退理由の真相を考える際には、「なぜ人気キャラクターをなくしたのか」という視点だけでなく、「次の世代に何を伝えたかったのか」という視点も欠かせない。公式発表を通じて明らかなのは、約30年の節目に合わせたブランド刷新と、新しい顧客層にも魅力を伝えるための世代交代だったということです。

【2026年現在のキャラクター】ホシオくんとベイちゃんは何が違う?

2026年現在、ベビースターラーメンの3代目キャラクターとして紹介されているのはホシオくんです。おやつカンパニーの公式キャラクター紹介ページにも掲載されており、星柄の服を好む、元気で活発な男の子というプロフィールが紹介されています。

ホシオくんの合言葉は「キブンちょい上げ」。特技は歌とダンスで、いつかビッグスターになることを夢にしています。ベビースターを食べることで気分が少し上向くような楽しさを、より多くの人に伝えることがキャラクターとしての使命です。

ベイちゃん・ビーちゃん時代とホシオくん時代の違いは、次のように整理できます。

  • ベイちゃん・ビーちゃん:衣装やビジュアルを使い、味の種類や商品を分かりやすく伝えることに強みがあった。
  • ホシオくん:歌やダンス、豊かな表情を通じて、ベビースターを食べる楽しさや気分の高まりを伝える。

この違いは、キャラクターのデザインだけではなく、ブランドとの接点の変化にも関係しています。商品パッケージで味を伝える役割に加え、映像やキャンペーンなどでもキャラクターを活用し、ブランドの世界観を広げる方向へと役割が拡張されました。

なお、ベイちゃんとビーちゃんが引退したことは、ベビースターラーメンそのものの販売終了を意味しません。2016年の公式発表でも、キャラクターの引退と商品提供の継続は区別して説明されていました。キャラクターが交代しても、ブランドの歴史や商品の魅力が途切れるわけではないのです。

【ベビースターの前のキャラ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ベビースターラーメンの初代キャラクターの名前は何ですか?
A1:1959年の発売当初から約30年間、オレンジ色のパッケージに女の子のイラストが描かれていました。おやつカンパニーの公式発表では、初代は女の子のイラストとして紹介されており、当時の正式なキャラクター名は示されていません。後年に使われる呼び名とは区別して考えるのが適切です。

Q2:ベイちゃんとビーちゃんはいつ登場し、いつ引退しましたか?
A2:ベイちゃんは1988年、ビーちゃんは2000年に登場しました。2人は2016年をもってベビースターのキャラクターを引退し、2017年から3代目のホシオくんへとバトンタッチしました。

Q3:ベイちゃんとビーちゃんが引退した本当の理由は何ですか?
A3:おやつカンパニーの公式発表では、約30年の節目に「新しい時代へとバトンタッチ」し、次の世代にもベビースターを知ってもらうことが趣旨として示されています。特定の不祥事や人気低下が原因だったとする公式説明はありません。

まとめ:ベビースター歴代キャラクターを知るとブランドの変遷が見えてくる

ベビースターラーメンの前のキャラクターをたどると、1959年の発売当初から描かれていた女の子のイラスト、1988年に登場したベイちゃん、2000年に加わったビーちゃん、そして2017年からのホシオくんという流れが見えてきます。

特に重要なのは、ベイちゃんとビーちゃんの引退が2016年に発表され、2017年にホシオくんへと引き継がれた点です。おやつカンパニーの公式発表は、この交代を約30年の節目における世代交代として位置づけ、新しい世代にブランドの魅力を伝える方針を示していました。

歴代キャラクターを比較する際は、初代の女の子に正式な名前があったのか、ベイちゃんとビーちゃんの登場年は同じなのか、引退と商品終了を混同していないか、という3点を確認すると情報を整理しやすくなります。

2026年現在の公式キャラクターはホシオくんです。初代から3代目までの変遷は、ベビースターラーメンが長年愛されてきた歴史と、時代に合わせてブランドの伝え方を変えてきた歩みを映し出しています。

同じカテゴリの記事

藤崎 智也

アニメ・漫画の情報を担当。制作会社と出版社の公式告知、雑誌の最新号情報を確認して、放送日と単行本の発売日を整理します。

おすすめの関連記事