スマスロ「モンキーターンV」でAT終了後に注目したいのが、次回ATの当選周期を左右する通常モードと、天国モードへの移行を示唆する演出です。天国モードに滞在していれば1周期目でAT当選が濃厚になるため、ヘルメットのVロゴやAT終了後1G目のレア役を正しく確認できるかどうかが、その後の立ち回りを左右します。
2026年10月時点で公開されている解析情報を整理すると、天国ループを狙う際に押さえたいのは、通常A・通常B・天国の周期天井の違い、モード移行抽選が行われるタイミング、そして天国示唆を確認した後のやめどきです。天国モードは1周期目のAT当選が約束されるモードですが、次回も必ず天国に移行するわけではありません。示唆の強さと実際の当選条件を区別することが、無駄な投資を抑えるポイントです。
【基本攻略】モンキーターンVの天国ループとは?1周期目が天井になる仕組み

スマスロ「モンキーターンV」では、通常時のAT抽選に関わる通常モードとして、通常A・通常B・天国の3種類が存在します。モードは設定変更時やAT終了時に選択され、滞在モードによってAT当選までの最大周期数が変化します。
天国モードの最大の特徴は、1周期目が周期天井になっていることです。通常Aのように複数周期を消化する可能性があるモードとは異なり、天国滞在中は1周期目の到達でAT当選が濃厚になります。
ただし、「天国ループ」という言葉には注意が必要です。天国モードでATに当選した後、次のAT終了時にも天国が選択されれば、再び1周期目でのAT当選が期待できます。これが天国ループと呼ばれる状態です。天国に滞在している間は1周期目が天井になりますが、AT終了後に天国が再選択されること自体は保証されていません。
通常時は、毎ゲーム獲得する激走ポイントが規定値に達すると、周期到達に向けた前兆演出「優出モード」へ移行します。規定激走要点は111・222・333・444・555・666ptの3桁ゾロ目が基本となり、1周期目は222pt以内で周期到達となります。
パチ&スロ必勝本などの公開解析では、モード移行を加味したAT当選期待度は、1周期目までで約40%、2周期以内で約64%とされています。これは天国滞在率だけを表す数値ではなく、各周期でのAT抽選などを含む期待度です。1周期目で当たらなかったからといって、直ちに通常Aが確定するわけではありません。
【比較】通常A・通常B・天国モードの違いと周期天井
天国ループを理解するうえで欠かせないのが、通常A・通常B・天国の違いです。特に通常Bは通常Aより周期天井が浅く、示唆演出を確認しておく価値があります。
| 通常モード | 最大周期天井 | 周期到達時の特徴 | 立ち回りでの注目点 |
|---|---|---|---|
| 通常A | 6周期 | 2周期目・5周期目などがAT当選のチャンス。6周期目で天井 | 示唆が弱い状態で深追いすると、周期を多く消化する可能性がある |
| 通常B | 3周期 | 2周期目または3周期目でAT当選。設定1の公開解析では2周期目が65.0%、3周期目が35.0% | ヘルメットのロゴやレア役によるモード示唆を確認 |
| 天国 | 1周期 | 1周期目の到達でAT当選が濃厚 | VロゴやAT終了後1G目の強レア役などが重要 |
通常Bの2周期目・3周期目の振り分けは、公開解析に掲載されている設定1の数値です。すべての設定で同じ比率になると断定することはできません。
また、通常Aでも2周期目にAT当選する可能性があります。通常Aと通常Bの違いは、単純に「早い周期で当たるかどうか」だけではなく、最大周期天井と規定周期の振り分けにあります。
重要なのは、1周期目でATに当選したという結果だけでは、天国モードに滞在していたと断定できない点です。通常A・通常Bでも周期到達時の抽選やレア役などを契機にATへ当選する可能性があるため、結果とモード示唆は分けて考えましょう。
【最重要】AT終了後1G目のレア役とモード移行抽選の条件
天国ループを狙う際、見逃したくないのがAT終了後1G目のレア役です。通常時のレア役によるAT直撃抽選などとは別に、AT終了後の最初のゲームには、次回の通常モード選択に関する優遇があります。
パチ&スロ必勝本やHAZUSE DATAなどの公開解析では、AT終了後1G目に成立した小役に応じて、次のようなモード移行の恩恵が示されています。
- ボート・弱チェリー・弱チャンス目:通常B以上が濃厚。
- 強チェリー・強チャンス目:天国モードが濃厚。
ここでいう「濃厚」は、対象となる成立条件を満たした場合のモード示唆です。通常時のどのタイミングで強チェリーや強チャンス目を引いても、天国モードが濃厚になるという意味ではありません。特に重要なのは、AT終了後1G目というタイミングです。
この1G目は、AT終了画面から通常時へ移行する過程にあるヘルメット表示ゲームを指します。画面が通常時に切り替わった後のレア役と混同しないようにしましょう。AT終了直後は画面の変化を確認しながら、成立役を見逃さないことが大切です。
設定変更後にも、モード移行に関する優遇抽選があります。公開解析では、設定変更後に通常状態へ移行するまでの間、レア役によるモード移行抽選が優遇されるとされています。弱レア役で通常B以上、強チェリー・強チャンス目で天国濃厚という恩恵が注目されます。
設定変更後の優遇区間は、液晶右上の激走カウンターが表示されるかどうかなどを目安に確認します。ただし、激走カウンターの表示挙動だけで設定変更を断定することはできません。据え置き台との判別には注意が必要です。
なお、AT終了後1G目に強チェリーを引いた場合でも、そこでATが即座に告知されることと、天国モードが選択されることは別の話です。天国濃厚の示唆を得た場合は、次回AT当選までの周期を追うという考え方が基本になります。
【示唆演出】ヘルメットのVロゴ・キラキラ・通常時の見分け方
AT終了後のモード推測で重要な役割を果たすのが、サブ液晶に表示されるヘルメットです。ロゴの有無や光り方によって、通常モードの示唆内容が変わります。AT終了画面で見逃しても、サブ液晶から確認できる点を覚えておきましょう。
スマスロ「モンキーターンV」のヘルメットに関する公開解析では、ロゴの示唆は次のように整理されています。
- ロゴなし:基本パターン。天国を否定するものではない。
- ロゴあり:通常Bの期待度アップ。
- ロゴあり+キラキラ:通常B以上が濃厚。
- Vロゴ:天国モードが濃厚。
最も注目したいのはVロゴです。天国濃厚の示唆となるため、Vロゴを確認した台を、そのまま即ヤメするのは避けたいところです。基本的には次回AT当選までの消化を検討します。
一方、ロゴありだけの場合は通常Bの期待度が上がるものの、天国が確定するわけではありません。ロゴあり+キラキラなら通常B以上が濃厚となるため、通常Aの可能性を大きく絞り込めますが、1周期目で必ず当たるとまではいえません。
また、ヘルメットのロゴとヘルメットそのものの種類は、別の示唆として扱う必要があります。榎木・洞口・蒲生・浜岡・青島などのライバル系ヘルメットは、通常モードだけでなく、ライバルモードに関する示唆にも関係します。
たとえば、ライバルモードは通常モードとは別の内部要素で、優出モード中のAT期待度、継続シナリオ、超抜チャレンジ、規定激走ポイントなどに関係します。ヘルメットの種類が波多野以外であれば、ロゴの確認だけで判断を終えず、ライバルモードの示唆も合わせて確認が必要です。
なお、ヘルメットは周期終了時の一部でも種類が変化する場合があります。AT終了時に確認した種類と、その後に表示された種類を混同しないようにしてください。
【天国ループしない理由】モード移行と設定変更後の恩恵を整理
天国モードに滞在していたのに、次のAT終了後は1周期目で当たらなかった。このような挙動は、必ずしも異常ではありません。天国モードの周期天井は1周期目ですが、AT終了後に再び天国が選択されるかどうかは、次回のモード移行抽選に左右されるためです。
天国ループが続かない主な理由は、次の3点に整理できます。
- 次回のモードが天国ではなかった:AT終了後に通常Aや通常Bへ移行すれば、1周期目でのAT当選は保証されない。
- 示唆を確定情報と誤認していた:ロゴありは通常Bの期待度アップ、ロゴあり+キラキラは通常B以上濃厚であり、どちらも天国確定ではない。
- 通常時のレア役と1G目のレア役を混同していた:強チェリーや強チャンス目による天国濃厚の恩恵は、対象となるタイミングを踏まえて判断する必要がある。
天国ループの仕組みを理解するうえでは、モード移行率の扱いにも注意が必要です。公開されている解析では、モードの特徴や特定条件下での移行先は紹介されていますが、通常時のAT当選期待度約40%という数字を、そのまま天国モードの選択率や天国ループ率と読み替えることはできません。
設定変更後の恩恵も注目です。公開解析では、設定変更後はゲーム数天井が通常の795G+αから495G+αに短縮され、周期天井も最大6周期から最大4周期に短縮されます。さらに「青島VS波多野」敗北後も、同様に天井が短縮される条件があります。
ただし、設定変更後の天井短縮と天国モードへの移行は別の要素です。天井が短縮されているからといって、必ず天国モードに滞在しているわけではありません。朝一の台を判断する場合は、天井短縮の有無、レア役の成立タイミング、ヘルメットの示唆をそれぞれ分けて確認しましょう。
【やめどき攻略】天国示唆がない台・1周期目・通常B以上の判断基準
天国ループ狙いで収支を左右するのは、当選したときだけでなく、どこで打ち終えるかという判断です。公開解析をもとに、状況別の考え方を整理します。
1.Vロゴを確認した場合
Vロゴは天国濃厚の示唆です。次回AT当選までの消化を基本に考え、1周期目のAT当選を確認します。天国モードの恩恵を見込める根拠があるため、示唆を確認した直後にヤメるのは得策ではありません。
2.AT終了後1G目に強チェリー・強チャンス目を引いた場合
対象のゲームで成立していれば天国濃厚です。次回AT当選まで続行する判断が基本になります。弱チェリー・ボート・弱チャンス目の場合も通常B以上が濃厚となるため、モード示唆を踏まえて続行を検討しましょう。
3.ロゴあり+キラキラ、またはライバルヘルメットを確認した場合
ロゴあり+キラキラは通常B以上が濃厚です。また、ライバル系ヘルメットはライバルモードを推測する手掛かりになります。天国が確定していなくても、通常Aとは異なる期待値を見込める可能性があるため、関連する示唆を確認してから判断するのが基本です。
4.示唆がなく、AT終了後に通常時へ戻った場合
強い示唆がなく、設定変更後の短縮天井やライバルモードなどの続行根拠もない場合は、即ヤメが選択肢になります。ただし、1周期目のAT当選期待度は約40%あるため、1周期目まで回してからヤメる立ち回りも考えられます。
1周期目までの平均消化は約80Gとされますが、実際の消化ゲーム数や投資は展開によって変わります。2周期以内のAT当選期待度は約64%ある一方、2周期目は規定激走ポイントの到達状況によって消化が長引く可能性があります。期待度の数字だけを根拠に、無条件で2周期目まで追うのは避けたいところです。
また、通常B以上が濃厚な場合でも、閉店時間、持ちメダル、交換率、現在の激走ポイントなどによって判断は変わります。天国示唆がある台を優先しつつ、根拠が弱くなった段階で追加投資を抑えるという考え方が現実的です。
【モンキーターンVの天国ループ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:モンキーターンVの天国モードは何周期目でATに当選しますか?
A1:天国モードの周期天井は1周期目です。滞在していれば1周期目の到達でAT当選が濃厚になります。ただし、1周期目で当選したという結果だけでは、天国モード滞在を確定できません。
Q2:ヘルメットにVロゴがあれば天国ループ確定ですか?
A2:Vロゴは天国モード濃厚の示唆ですが、次回のAT終了後にも天国が選択されることまでは保証しません。次のAT終了時にもヘルメットや1G目の成立役を確認する必要があります。
Q3:AT終了後1G目に強チェリーを引いたらどうなりますか?
A3:AT終了後1G目に強チェリーや強チャンス目が成立した場合、公開解析では天国モード濃厚とされています。次回AT当選までの続行を基本に考えましょう。通常時の別のゲームで引いた場合と混同しないことが大切です。
Q4:通常B以上が濃厚なら、必ず1周期目で当たりますか?
A4:いいえ。通常Bの周期天井は3周期目であり、1周期目が天井になるのは天国モードです。通常B以上の示唆は続行判断の材料になりますが、天国確定の示唆とは区別してください。
Q5:天国示唆がなければ即ヤメしてもよいですか?
A5:強い示唆がなく、短縮天井やライバルモードなどの続行根拠もない場合は即ヤメが選択肢になります。一方、1周期目までのAT当選期待度は約40%あるため、消化コストや残り時間を踏まえて1周期目まで確認する方法もあります。
まとめ:天国ループを見抜くための判断基準
スマスロ「モンキーターンV」の天国ループを狙うなら、最初に押さえたいのは、天国モードの周期天井が1周期目であること、そしてAT終了後に天国が再選択されるかどうかは別の抽選で決まることです。天国モードに滞在している間は1周期目のAT当選が濃厚ですが、連続して天国が選択される保証はありません。
具体的な確認要点は、AT終了後1G目のレア役、ヘルメットのVロゴ、ロゴあり+キラキラ、そしてライバル系ヘルメットです。強チェリー・強チャンス目による天国濃厚の恩恵は対象となるゲームのタイミングを踏まえて判断し、通常B以上の示唆を天国確定と混同しないことが大切です。
また、設定変更後や「青島VS波多野」敗北後には天井短縮の恩恵があるため、朝一や特定の終了後の台では、通常モードの示唆とは別に天井条件も確認しましょう。
【プロの結論】 天国ループ狙いで大切なのは、単に早い周期でのAT当選を追うことではありません。VロゴやAT終了後1G目のレア役といった強い根拠を優先し、通常B以上の示唆、ライバルモード、天井短縮を個別に評価することです。示唆の確度と追加投資の大きさを比較しながら、次回ATまで追う台とヤメる台を明確に分けることが、無理のない立ち回りにつながります。