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箱根駅伝優勝回数ランキング2026最新|歴代最多校と青学3連覇の全貌を徹底解説

新見 沙耶香 新見 沙耶香 • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
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箱根駅伝の歴代最多優勝校はどこなのか。2026年1月3日に終了した第102回大会までの公式記録では、総合優勝回数トップは中央大学の14回です。2位は早稲田大学の13回、3位は日本大学の12回と、長い歴史を持つ大学が上位を占めています。

一方、2026年大会では青山学院大学が大会新記録の10時間37分34秒で総合優勝を果たし、3年連続9回目の頂点に立ちました。伝統校が築いてきた歴史と、現代の箱根駅伝をけん引する強豪校の勢いは、優勝回数ランキングを読み解くうえで見逃せないポイントです。

【2026年最新】箱根駅伝の総合優勝回数ランキング歴代トップ校一覧

箱根駅伝優勝回数ランキング

箱根駅伝公式サイトの「優勝回数ランキング」と歴代大会記録を基に、第102回大会終了時点の総合優勝回数を整理しました。ここでいう優勝回数は、往路だけ、あるいは復路だけの優勝ではなく、往路・復路の総合成績で決まる総合優勝の回数です。

順位 大学名 総合優勝回数 最後の総合優勝年
1位 中央大学 14回 1996年
2位 早稲田大学 13回 2011年
3位 日本大学 12回 1974年
4位 順天堂大学 11回 2007年
5位 日本体育大学 10回 2013年
6位 青山学院大学 9回 2026年
7位 駒澤大学 8回 2023年
8位 明治大学 7回 1949年
9位 大東文化大学 4回 1990年代以前
9位 東洋大学 4回 2014年
11位 山梨学院大学 3回 1990年代
12位 神奈川大学 2回 1998年
13位 筑波大学(東京高師としての優勝を含む) 1回 1920年
13位 慶應義塾大学 1回 1932年
13位 専修大学 1回 歴代記録参照
13位 亜細亜大学 1回 2006年
13位 東海大学 1回 2019年

※優勝回数は第102回大会終了時点の歴代総合優勝記録に基づきます。順位は同回数の場合に同順位としています。歴史的な学校名称や大会記録の扱いは、公式の歴代記録に準じます。

ランキングを見てまず分かるのは、中央大学、早稲田大学、日本大学の上位3校が合計39回の総合優勝を記録していることです。これは第102回までの大会数の約38%に当たります。箱根駅伝の長い歴史において、この3校が築いてきた実績は際立っています。

ただし、歴代の優勝回数が多い大学ほど、現在も必ず優勝争いをリードしているわけではありません。2026年大会では中央大学が5位、早稲田大学が4位、日本大学が10位でした。歴史的な実績と直近の競技力を分けて見ることが、ランキングを正しく理解する第一歩です。

【第102回箱根駅伝】青山学院大学が総合優勝9回目、史上初の2度目の3連覇

2026年1月2日、3日に開催された第102回箱根駅伝は、青山学院大学が総合10時間37分34秒で制しました。箱根駅伝公式サイトの大会記録では、2位の國學院大學が10時間40分7秒、3位の順天堂大学が10時間43分55秒。青山学院大学は2位に2分33秒差をつけてフィニッシュしています。

この優勝によって、青山学院大学は第100回大会から3年連続の総合優勝を達成。総合優勝回数は9回となり、歴代6位に浮上しています。大学の公式発表では、今回の優勝は大会新記録であり、同一大学による2度目の3連覇という歴史的な記録も達成しました。

青山学院大学の総合優勝は、2015年の初優勝から始まりました。その後、2016年、2017年、2018年に4連覇。2020年、2022年にも優勝し、2024年から2026年にかけて再び3連覇を成し遂げています。

2026年大会の記録は次のとおりです。

  • 総合優勝:青山学院大学、10時間37分34秒
  • 往路優勝:青山学院大学、5時間18分8秒
  • 復路優勝:青山学院大学、5時間19分26秒
  • 総合2位:國學院大學、10時間40分7秒
  • 総合3位:順天堂大学、10時間43分55秒

総合、往路、復路のすべてで大会新記録を記録した点も、第102回大会の大きな特徴です。往路で主導権を握るだけでなく、復路でもタイムを積み重ねた結果が、総合優勝と記録更新の両立につながりました。

歴代優勝回数で見ると、青山学院大学は中央大学に5回差をつけられています。しかし、直近の優勝ペースでは歴代上位校を大きく上回っています。今後も優勝を重ねれば、歴代ランキングの上位争いそのものを変える可能性があります。

【歴代優勝校一覧】中央大学・早稲田大学・日本大学が築いた黄金時代

箱根駅伝の歴代優勝校を振り返ると、長期間にわたって強さを維持した大学が、総合優勝回数ランキングの上位に名を連ねています。

中央大学は14回で歴代最多。初優勝は1926年の第7回大会です。特に1959年から1964年までの6連覇は、箱根駅伝の総合優勝における最長連覇記録として知られています。1960年代前半にかけて優勝を重ね、1996年の第72回大会で14回目の総合優勝を果たしました。

中央大学の歴史を特徴づけるのは、1950年代から1960年代前半にかけての圧倒的な連覇です。単年の優勝だけでなく、複数年にわたり優勝争いの中心に居続けたことが、現在も破られていない最多優勝回数の土台になっています。

早稲田大学は13回で2位。初優勝は1922年の第3回大会で、2011年の第87回大会にも総合優勝しています。長い歴史の中で複数の時代に優勝を重ねてきたことが特徴です。総合優勝回数では中央大学に1回差で迫る一方、後述する復路優勝回数では歴代最多を記録しています。

日本大学は12回で3位。初優勝は1935年の第16回大会で、1935年から1938年まで4連覇を達成しました。その後も1960年代から1970年代にかけて優勝を積み重ね、最後の総合優勝は1974年の第50回大会です。歴代3位の実績を持ちながら、総合優勝から長い時間が経過している点は、過去の強豪と現在の競技力を比較する際の重要な視点です。

4位の順天堂大学は11回、5位の日本体育大学は10回。順天堂大学は1980年代に4連覇を達成し、日本体育大学は1969年から1973年にかけて5連覇を記録しました。現在の上位校だけでなく、かつての強豪校が築いた連覇の歴史も、箱根駅伝の勢力図を形づくっています。

一方、近年の総合優勝は青山学院大学と駒澤大学が中心です。駒澤大学は2023年の第99回大会で8回目の総合優勝を達成し、青山学院大学は2024年から2026年まで3連覇を記録しました。歴代の優勝回数と直近の大会結果を組み合わせると、伝統校の実績と新しい強豪の台頭が同時に見えてきます。

【連覇記録を歴代比較】中央大学の6連覇と青山学院大学の3連覇はどう違う?

箱根駅伝の強豪校を比較するとき、総合優勝回数と並んで注目したいのが連覇記録です。複数年連続で総合優勝するには、特定の学年や一人のエースだけでなく、10区間を走る選手層とチーム全体の競技力を継続して維持する必要があります。

歴代の主な連覇記録は次のとおりです。

  • 中央大学:第35回~第40回大会、1959~1964年の6連覇。
  • 日本体育大学:第45回~第49回大会、1969~1973年の5連覇。
  • 日本大学:第16回~第19回大会、1935~1938年の4連覇。
  • 順天堂大学:第62回~第65回大会、1986~1989年の4連覇。
  • 駒澤大学:第78回~第81回大会、2002~2005年の4連覇。
  • 青山学院大学:第91回~第94回大会、2015~2018年の4連覇。
  • 青山学院大学:第100回~第102回大会、2024~2026年の3連覇。

最長記録は中央大学の6連覇で、現在も歴代1位です。日本体育大学の5連覇、複数校の4連覇が続き、青山学院大学も2015~2018年の4連覇でこの記録群に名を連ねています。

さらに青山学院大学は、2024~2026年の3連覇によって、3連覇を2度達成した初の大学となりました。過去の4連覇と今回の3連覇は別々の連覇期間ですが、いずれも同大学が複数年にわたって総合優勝を続けた実績です。

ただし、連覇の長さだけで大学の強さを一律に評価するのは適切ではありません。大会間隔や出場校の状況、各年のレース展開などが異なるためです。歴代記録は、ある時代にどれだけ安定した競技力を発揮したかを示す指標として見ると、各大学の特徴がより鮮明になります。

【往路・復路の優勝回数】総合優勝ランキングだけでは分からない強さ

箱根駅伝には、往路優勝、復路優勝、総合優勝という異なる記録があります。往路は1月2日の5区間、復路は1月3日の5区間で争われ、総合優勝は両日の成績を合わせて決まります。往路や復路で勝っても、必ずしも総合優勝できるとは限りません。

月刊陸上競技の箱根駅伝データ集計では、第102回大会までの往路優勝回数は中央大学が15回で最多。早稲田大学と日本大学が各13回で続き、日本体育大学が10回、順天堂大学と青山学院大学が各8回となっています。

復路優勝回数では、早稲田大学が16回で歴代最多です。中央大学が14回、日本大学が13回、駒澤大学が11回、日本体育大学が10回、順天堂大学と青山学院大学が各9回と続きます。

この数字から分かるのは、総合優勝回数と往路・復路の優勝回数が必ずしも一致しないということです。例えば、中央大学は総合優勝14回で歴代最多である一方、往路優勝は15回。早稲田大学は総合優勝13回ですが、復路優勝は16回でトップです。

往路でリードを築いて逃げ切るチームと、復路で順位を押し上げるチームでは、レースの勝ち方が異なります。総合成績だけを見ていると、こうした特徴は見えにくくなります。箱根駅伝を深く楽しむなら、総合優勝回数、往路優勝回数、復路優勝回数を分けて比較するのがおすすめです。

また、第102回大会の青山学院大学は往路・復路・総合のすべてで優勝しました。このように3つのタイトルを同じ大学が獲得する形は、チーム全体が2日間を通じて高い水準の走りを実現したことを示しています。

【箱根駅伝優勝回数ランキング】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:箱根駅伝の総合優勝回数が最も多い大学はどこですか?
A1:第102回大会終了時点では中央大学です。総合優勝14回で歴代1位を維持しています。2位は早稲田大学の13回、3位は日本大学の12回です。

Q2:青山学院大学の箱根駅伝総合優勝回数は何回ですか?
A2:2026年の第102回大会終了時点で9回です。2024年、2025年、2026年と3年連続で総合優勝し、歴代6位となっています。

Q3:箱根駅伝の最長連覇記録は何連覇ですか?
A3:中央大学が1959年から1964年に達成した6連覇です。日本体育大学の5連覇、複数校の4連覇がこれに続きます。

Q4:往路優勝回数と総合優勝回数は同じですか?
A4:同じではありません。往路優勝は1月2日の5区間、復路優勝は1月3日の5区間の成績で決まります。総合優勝は両日の成績を合算して決定するため、往路・復路で勝っても総合優勝を逃す場合があります。

Q5:第102回箱根駅伝の総合優勝校とタイムは?
A5:青山学院大学が10時間37分34秒の大会新記録で総合優勝しました。往路は5時間18分8秒、復路は5時間19分26秒で、3年連続9回目の総合優勝を達成しています。

まとめ:歴代最多は中央大学、現在の勢いは青山学院大学

第102回箱根駅伝終了時点の総合優勝回数ランキングでは、中央大学が14回で歴代最多、早稲田大学が13回、日本大学が12回で続きます。順天堂大学は11回、日本体育大学は10回、青山学院大学は9回、駒澤大学は8回です。

一方、2026年大会を制した青山学院大学は、総合優勝回数を9回に伸ばし、3連覇と大会新記録を達成しました。歴代最多の中央大学が持つ6連覇は依然として破られていませんが、青山学院大学が今後さらに優勝を積み重ねれば、歴代ランキングの構図は変わっていく可能性があります。

箱根駅伝の歴史を比較するときは、総合優勝回数だけでなく、連覇記録、往路・復路の優勝回数、直近大会の順位も合わせて確認することが大切です。過去の実績が示す伝統と、現在のレースで発揮される競技力。その両方に目を向けることで、次回大会の勢力図や各大学の挑戦を、より立体的に楽しめます。

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新見 沙耶香

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