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有吉弘行の紅白不審行為とは?一年後ポーズとウルトラソウルの真相を2026年最新検証

三枝 遼 三枝 遼 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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有吉弘行の紅白「不審行為」とは、いったい何だったのか。話題の中心にあるのは、NHK紅白歌合戦の司会中に人差し指を立てる「一年後ポーズ」をこっそり繰り出し、TBSのバラエティー番組「クイズ☆正解は一年後」のポイントを獲得するという企画だ。2025年12月31日に放送された第76回NHK紅白歌合戦でも、有吉の指先に注目する視聴者が続出した。

ただし、B'zの松本孝弘によるパフォーマンスや「ultra soul」の最中に有吉がポーズを取った場面は、2025年の第76回ではなく、2024年の第75回紅白で話題になった出来事だ。加えて、2025年のaespa出演後の沈黙や、けん玉チャレンジまで話題が混在している。2026年10月現在の報道と番組情報をもとに、それぞれの出来事を整理する。

【結論】有吉弘行の紅白「不審行為」の正体は一年後ポーズだった

有吉紅白不審行為

有吉弘行の紅白不審行為を理解するうえで、最初に押さえたいのは、話題になった行動がテレビ番組同士をまたいだバラエティー企画だったという点だ。

発端は、年末恒例のTBS「クイズ☆正解は一年後」。有吉が2023年の紅白で司会を務めることになった際、番組内で、紅白の生放送中に人差し指を立てる「一年後ポーズ」を決めれば、1回につき50ポイントを獲得できるという趣旨の企画が持ち上がった。

人差し指を1本立てる動作自体は、日常でも珍しいものではない。しかし、紅白の生放送という大舞台で、司会者が歌手を紹介したり、出演者のパフォーマンスを見守ったりする合間に、カメラに映るか映らないかというタイミングで指を立てる。その動作が番組のポイント獲得につながるため、視聴者にとっては一種の隠しイベントになった。

2024年12月30日放送の「クイズ☆正解は一年後」では、前年の紅白で有吉がポーズを2回決めたことが確認された。加えて、2025年12月30日の放送では、2024年の紅白で合計6回のポーズを決めたことが紹介され、有吉チームに300ポイントが加算されたと報じられている。

デイリースポーツやスポニチの報道で使われた「不審行為」という表現は、この隠し企画をめぐるユーモラスな呼び方だ。視聴者が監視するように有吉の手元を追い、ポーズを発見すると話題になる。そうしたテレビ番組とSNSの連動が、疑惑めいた言葉を広めた背景にある。

したがって、有吉弘行の紅白不審行為の真相を一言で表すなら、司会中に秘密のポイント獲得を狙う「一年後ポーズ」のこと。違法行為や、NHKから処分を受けたことが確認されたという話ではない。

【時系列で検証】第74回から第76回までに何が起きたのか

有吉弘行の一年後ポーズは、2023年から2025年までの紅白司会と密接に関係している。年ごとの出来事を並べると、2024年の「ウルトラソウル」騒動と、2025年のポーズ不発説を混同しないことが大切だと分かる。

時期・大会 主な出来事 確認できる内容
2023年12月31日・第74回 一年後ポーズの初挑戦 翌年の番組で2回のポーズが確認され、ポイント獲得が報告された。
2024年12月31日・第75回 B'zの「ultra soul」などでポーズが話題に 2025年12月30日放送の「クイズ☆正解は一年後」で合計6回と報告された。
2025年12月31日・第76回 ポーズが見つからないとSNSで話題に 後半の一部場面で疑いが出たものの、明確なポーズの確認は難しいと報じられた。
2026年10月 第77回の司会者が発表 有吉は新たな司会陣に含まれず、3年連続の司会を終えた。

2025年12月31日の第76回NHK紅白歌合戦では、有吉が前年までのようにポーズを繰り出すのか、放送中から視聴者の関心が集まった。前年に6回も成功したと報告されたため、今度はどこで指を立てるのかを探すこと自体が、視聴者の楽しみになっていた。

しかし、デイリースポーツの2026年1月4日付報道によると、後半の岩崎宏美の歌唱準備中に、有吉が指を立てたように見える場面はあったものの、はっきりとした判定は難しい状況だったという。矢沢永吉の歌唱中もポーズを狙いそうな雰囲気が話題になったが、タオルを渡されて右手が隠れる形になった。

この経緯から、「NHKに注意されたのではないか」「ポーズを禁止されたのではないか」といった推測も広がった。ただし、NHKが有吉にポーズを禁止した、あるいは注意したと裏付ける公式発表は確認されていない。手元が映らなかったことや、動作が見つかりにくかったことだけで、制作側の対応を断定することはできない。

なお、第76回のポーズの最終判定については、デイリースポーツが2026年1月の番組収録で確認結果が報告され、同年12月の放送で公表される見通しだと伝えている。2026年10月25日時点では、その放送前にあたるため、2025年の紅白で何回成功したのかを確定した数字として扱うことはできない。

【ウルトラソウルの真相】松本孝弘の場面は2025年ではなく2024年

有吉弘行の紅白不審行為を検索すると、「ウルトラソウル」「松本孝弘」「荒稼ぎ」といった言葉が一緒に表示される。これは2024年12月31日に放送された第75回NHK紅白歌合戦で、B'zが披露したパフォーマンス中の動作が話題になったためだ。

デイリースポーツの2025年1月8日付記事によると、B'zがサプライズ登場した際、松本孝弘が人差し指と小指を立てるポーズを見せた。その後、3曲目の「ultra soul」のイントロが始まった場面で、有吉も松本と同じようなポーズを取りかけ、途中から人差し指だけを立てる動作に変えたように見えたという。

この動作が「一年後ポーズ」ではないかとネット上で話題になった。B'zのステージが盛り上がるなかで、司会者の手元にまで視線が集まったことが、騒動を大きくした理由だ。デイリースポーツは、視聴者から有吉のポーズを指摘する投稿が相次いだと報じている。

重要なのは、この場面が第76回ではなく、2024年の第75回紅白に関するものだという点だ。2025年の第76回紅白で話題になったのは、前年のようなポーズが見つからず、視聴者が有吉の指先を探し続けたことだった。検索結果では両年の話題が並んで表示されるため、同じ放送で起きた出来事だと誤解されやすい。

また、松本孝弘のポーズに反応した有吉の動作が、番組のポイントを狙ったものだったのか、B'zのパフォーマンスに自然に反応したものだったのかは、個々の動作だけで判断しにくい。翌年の番組でポイント獲得が報告された事実と、ある瞬間の動作に対する視聴者の解釈は、分けて考える必要がある。

つまり、「ウルトラソウルの場面で有吉が一年後ポーズをした」という話には、実際の映像をもとにした報道と番組内の判定がある。一方、「NHKの進行を妨げる行為だった」「問題視されていた」といった評価まで、確定した事実として広げる根拠はない。

【aespa無言事件】有吉弘行はなぜ黙っていたのか

第76回NHK紅白歌合戦では、有吉の一年後ポーズとは別に、韓国発の多国籍ガールズグループaespaの出演後に司会陣が沈黙したように見えた場面も話題になった。これが「有吉弘行 aespa 無言事件」と呼ばれる話題の背景だ。

aespaをめぐっては、中国出身メンバーのNINGNING(ニンニン)が2022年にSNSへ投稿した照明器具の写真が、原爆投下後のキノコ雲を連想させるとして議論を呼んでいた。紅白出場に反対する署名活動も起き、出演の是非が注目されていた。

2025年12月29日、aespaの日本公式サイトは、NINGNINGについて、医療機関でインフルエンザ感染が確認され、十分な休養と安静が必要と診断されたと発表した。同時に、過去のSNS投稿について「特定の目的や意図はございませんでしたが、さまざまなご懸念を生じさせるもの」だったと説明し、今後はより細心の注意を払うとした。

第76回紅白では、NINGNINGを除くKARINA、GISELLE、WINTERの3人が出演した。欠席理由について、所属事務所はインフルエンザへの感染を公表している。過去の投稿をめぐる議論があったことと、本人が出演を見送った直接の理由は区別して理解する必要がある。

一方、aespaのパフォーマンス後には、司会の有吉弘行や綾瀬はるかが積極的にコメントせず、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが「aespaの皆さん、ありがとうございました」と声をかける場面が報じられた。J-CASTニュースやライブドアニュースなどは、この場面に対するネット上の反応を取り上げている。

有吉と綾瀬が広島出身であることから、沈黙を原爆問題に対する抗議の意思表示と解釈する見方も出た。しかし、有吉本人がその意図を説明した公式発言や、NHKが沈黙を抗議として演出したと示す公式説明は確認されていない。沈黙の理由を政治的な意思表示と断定することはできない。

生放送では、歌唱後の進行、次の出演者への切り替え、司会者とアナウンサーの役割分担などによって、会話の間が生まれることがある。今回の場面が視聴者の関心を集めたのは、過去のSNS投稿をめぐる議論があり、出演者の表情や反応にも普段以上の注目が集まっていたためと考えられる。

したがって、aespa無言事件の背景として確認できるのは、NINGNINGの過去の投稿をめぐる議論、本人のインフルエンザによる欠席、そして出演後の司会進行がネットで注目されたことだ。有吉が意図的に抗議したという説明は、現時点では推測の域を出ていない。

【けん玉チャレンジ】第76回紅白で有吉に実際に起きたこと

有吉弘行の紅白不審行為という検索語には、けん玉チャレンジに関する話題も混ざっている。こちらは一年後ポーズとは異なり、2025年の第76回NHK紅白歌合戦で実際に有吉が参加した、公開されたパフォーマンスだ。

演歌歌手の三山ひろしは、2025年12月31日の紅白で「酒灯り~第9回 けん玉世界記録への道~」を披露した。歌唱中には、けん玉を連続してキャッチする参加者の列でギネス世界記録に挑戦。日刊スポーツや毎日新聞などの報道によると、有吉も先頭の参加者として加わり、129人連続の成功に貢献した。

本番では成功したものの、リハーサルでは有吉がけん玉を失敗していた。日刊スポーツの2026年1月4日付記事では、1月3日放送のNHK「生放送!紅白歌合戦お正月スペシャル」で、有吉が本番で成功させるまでの緊張を振り返ったことが紹介されている。本人は、リハーサルでの失敗や本番のプレッシャーについて語り、スタジオを笑わせた。

このけん玉企画は、三山ひろしの歌唱に合わせて大勢の参加者が技をつなぎ、最後の挑戦者まで成功をつなぐものだ。2025年の挑戦では、参加者129人が連続で成功し、世界記録を更新したと報じられた。有吉がリハーサルで失敗したことも、番組内で振り返られた出来事である。

つまり、けん玉チャレンジで確認できるのは、本番前の失敗と本番での成功、そして記録達成という一連の流れだ。これは隠れて行う一年後ポーズとは別の企画であり、両者をひとまとめにして「不審行為」と呼ぶと、実際に何が起きたのかが分かりにくくなる。

【SNSの反応と評判】2026年最新情報から分かること

有吉弘行の紅白不審行為が話題になり続ける理由は、動作そのものの珍しさだけではない。生放送で一瞬だけ映る手の動きを探し、翌年のバラエティー番組で正解が発表されるという、時間をまたいだ仕掛けがあるからだ。

2025年12月31日の第76回紅白では、スポニチが放送中の視聴者の反応を報じた。前年に6回のポーズが確認されていたため、視聴者の関心は歌手のパフォーマンスだけでなく、有吉がいつ指を立てるかにも向けられた。ところが、はっきりしたポーズがなかなか見つからず、「今年はやらないのか」「NHKに注意されたのではないか」といった推測が広がった。

こうした反応は、有吉の行動が実際に問題視された証拠というよりも、視聴者が番組内の小さな仕掛けを追いかけるようになったことを示している。とりわけ2024年の紅白で6回の成功が報告された後は、翌年の挑戦を見届けようとする視聴者が増えた。司会者の何気ない手の動きが、番組全体とは別の見どころとして機能したわけだ。

ただし、SNSの反応には、映像を見て動作を指摘するものと、その動作の理由を推測するものが混在している。「指を立てているように見える」は映像に関する観察だが、「NHKに怒られたからやめた」は原因に関する推測であり、証拠の性質が異なる。

2026年10月9日には、NHKが第77回紅白歌合戦の司会者として、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人を発表した。これにより、2023年から2025年まで3年連続で司会を務めた有吉の紅白司会は一区切りとなった。

10月11日付の報道によると、有吉は自身のラジオ番組で司会交代に触れ、「ようやく肩の荷が下りました」と話した。3年連続で大役を務めたことへの安堵をうかがわせる発言だが、司会交代と一年後ポーズの話題が関係しているとする公式説明はない。

【プロの結論】事実と推測を分ける4つの判断基準

有吉弘行の紅白不審行為を正確に理解するには、次の4点を確認するとよい。

第一に、話題になった年と大会を確認すること。B'zの「ultra soul」は2024年の第75回、ポーズが見つからないと話題になったのは2025年の第76回だ。年を取り違えると、別々の出来事がひとつの疑惑に見えてしまう。

第二に、映像で確認できる動作と、その動機を区別すること。人差し指を立てた場面があったとしても、それだけでNHKへの反抗や、番組側の注意を受けた事実まで証明できるわけではない。

第三に、番組で正式に発表された判定と、放送中の視聴者の予想を区別すること。2024年の紅白での6回は「クイズ☆正解は一年後」で報告された結果だが、2025年の紅白については2026年10月時点で最終判定の放送前にあたる。

第四に、別の話題を混同しないこと。aespa出演後の沈黙は司会進行と出演をめぐる議論、けん玉チャレンジは本番で実施されたパフォーマンス、一年後ポーズはTBS番組に関連した隠し企画だ。それぞれ背景が異なる。

この4点を押さえれば、「有吉弘行の不審行為」という刺激的な見出しに引っ張られず、どこまでが確認できる事実で、どこからが視聴者の解釈なのかを見分けやすくなる。

【有吉紅白不審行為】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:有吉弘行の紅白不審行為とは何ですか? A1:TBS「クイズ☆正解は一年後」の企画に関連して、紅白の司会中に人差し指を立てる「一年後ポーズ」を繰り出す行為を指す。ポーズ1回につき50ポイントが加算される仕組みが話題になり、視聴者が生放送中の手の動きを注目するようになった。

Q2:ウルトラソウルの場面は第76回紅白で起きたのですか? A2:違う。B'zの「ultra soul」と松本孝弘のポーズに反応したとされる場面は、2024年12月31日の第75回紅白に関するもの。2025年12月31日の第76回では、一年後ポーズが明確に確認できたかどうかが話題になった。

Q3:有吉弘行はNHKから注意されたのですか? A3:NHKが有吉にポーズを禁止した、あるいは注意したと確認できる公式発表はない。2025年の紅白でポーズが見つかりにくかったことから生まれた推測であり、事実として確定していない。

Q4:aespa出演後に有吉が黙っていたのは抗議のためですか? A4:そのように解釈する見方はあったが、有吉本人が抗議の意思を示したと説明した公式発言は確認されていない。NINGNINGの過去のSNS投稿をめぐる議論と、インフルエンザによる欠席は報じられているものの、司会者の沈黙の理由まで確定したわけではない。

Q5:2025年の一年後ポーズの判定結果は出ていますか? A5:2026年10月25日時点では、最終判定の公表前にあたる。デイリースポーツは2026年1月、TBS「クイズ☆正解は一年後」の同年12月の放送で結果が公表される見通しだと報じている。

Q6:有吉弘行は2026年も紅白の司会を務めますか? A6:務めない。NHKは2026年10月9日、第77回紅白の司会者として芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーを発表した。有吉は2023年から2025年まで3年連続で司会を担当した。

まとめ:有吉弘行の紅白不審行為は何だったのか

有吉弘行の紅白不審行為の正体は、TBS「クイズ☆正解は一年後」のポイント獲得に結びついた「一年後ポーズ」だった。2023年の第74回では2回、2024年の第75回では6回の成功が番組内で報告され、特にB'zの「ultra soul」の場面が視聴者の記憶に残った。

2025年の第76回紅白では、ポーズが見つからないこと自体が話題となり、NHKに注意されたのではないかという推測も広がった。しかし、注意や禁止を裏付ける公式発表はなく、2026年10月時点では第76回の最終判定も公表前だ。

また、aespa出演後の沈黙をめぐる議論や、三山ひろしのけん玉チャレンジも、それぞれ異なる経緯を持つ話題である。特にけん玉では、有吉はリハーサルで失敗しながらも本番では成功し、129人連続の世界記録達成に参加した。

2026年には第77回紅白の新しい司会陣が発表され、有吉の3年連続の司会は一区切りとなった。今後の注目点は、2026年12月の「クイズ☆正解は一年後」で、第76回紅白のポーズがどのように判定されるかだ。話題性のある見出しだけで判断せず、放送年、映像で確認できる動作、公式発表、番組内の最終判定を照らし合わせることが、騒動の実態を見極める近道となる。

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三枝 遼

映画とドラマの情報を担当。配給会社の公式サイトとプレスシート、放送局の番組表を一次情報として、公開日とキャストを確認します。

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